かりがねkarigane

かりがね

かりがね(雁ヶ音)とは?

煎茶や玉露の荒茶から、仕上げ工程で茎の部分を選別したもので、「くき茶」や「折れ」とも呼ばれます。
独特の風味があり、葉(本茶)よりも渋みや苦みが少なく、水色(すいしょく)が少し濁っているのが特徴です。
湯の温度が多少高くても苦みや渋みが少なく、色も出やすいので、淹れやすいお茶です。

雁ヶ音の淹れ方

基本的な淹れ方

湯の温度:80-90℃ (玉露かりがねの場合は70-80℃)
抽出時間:1分ほど


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